2024/05/14 22:34
THINK AYA marché 聖路加国際大学 芝生広場
第6回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会の開催に併せて
聖路加国際大学の芝生広場で行われた
「THINK AYA marché」に参加しました\(^^)/
医療をもっと身近に、アートをもっと身近に
そして心身の「健康」を想う
サバイバーとして私にできること
これからも続けていきます
※ AYA世代とはadolescents and young adults(思春期と若年成人)の略。
がん患者のうち、15歳〜39歳までの世代を指します。
AYA世代は、多くの人にとって親から自立したり、生活の中心が家庭や学校から社会での活動に移行したりしていくなど、大きな転換期を迎える時期でもあります。このような時期にがんと診断されると、心身にさまざまな影響を受けることがあります。また、成人のがんに比べて情報が少なく見つけることが難しいなど、不安を抱く人も少なくありません。AYA世代は、15歳から30歳代と対象が広く、年代によって状況が異なることから、15~19歳をA世代、20歳代以降をYA世代として分けることがあります。日本では、毎年約2万人のAYA世代が、がんを発症すると推定されています。AYA世代でがんを発症する人は、1年間でがんを発症する人100人のうち2人程度です。年代別にみると、15~19歳が約900人、20歳代は約4,200人、30歳代は約16,300人です(2017年)。引用:がん情報サービス
AYA week (2024.3.2-10) 知ろう、一緒に。
誰かが、誰かの勇気になる。
AYA世代の”がん”について想う1週間。
STAND UP !!
若年性がん患者団体 〜がん患者には夢がある〜
https://standupdreams.com/about/