2023/12/26 10:30

クラウドファンディングに挑戦します(^ν^)

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⁡ "Smile with art ♡ Filled with love and energy" アートで笑顔に♡愛とエネルギーを込めて ⁡ ⁡


私が大切にしているこの想いは 2年前に告知された「乳がん」の経験からくるものです ⁡。
この場で詳しく記載したことはないですが 、34歳の時にステージ2Bの乳がんになりました。
抗がん剤、手術、放射線、薬物療法を経て ⁡、現在は、無治療、経過観察中です。

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幼い頃から、ずっとアートは好きだったけど、
いつのまにか「好きなこと」より「稼げること」を 選択しながら大人になり、毎日電車に揺られる日々 ⁡。


ふと気づいた胸のシコリ… ⁡ ⁡

「え?なにこれ?癌??」 ⁡

「わたし、死ぬのかなぁ、、」 ⁡ 

そんな言葉が頭をよぎった時、本当に大切にしたいと思ったこと。

それは地位や名誉やステータスではなく、感謝の気持ちと本当の愛の温かさでした。
誰かと比べたり競い合ったりするのではなく、既に自身の中にある幸せな気持ちに気づくこと。

足るを知る ⁡ この言葉の重みと意味を 身をもって学んだ闘病生活。


周りに惑わされずに 自分の生き方を… ⁡ ⁡ ⁡ ⁡

ビー玉を使った作品は、自身のシコリからインスピレーションを受けたものです。
きっと「個展」という空間だからこそできる世界観が、あなたにエネルギーを届けられると信じています。


  ⁡ ⁡ ・・・一部抜粋・・・

私は社会人1年目23歳の時に、父(55歳)が肺がんで永眠しました。34歳で自分が罹患。告知後、母や妹たちへ連絡はとてもつらかったです。残された遺族の悲しみを経験しているからこそ電話の向こうから「えみちゃん、、死なないよね?」と震える声で聞いてくる妹に「大丈夫。乳がんは生存率が高いから」と答えながらも不安で涙が止まらなかったこと、今でもはっきり覚えています。父が他界した時「まだ若いのに...」とたくさん言われました。私が乳がんに罹患して同じセリフをたくさん聞きました。だけど、幸い、私は今も元気に生きています。 ⁡

そしてこの貴重な経験を「好きなこと」で表現して「乳がんの啓発」という社会貢献に繋げることができるかもしれない。と思うと、治療中は先のことなんて想像できないほど必死でしたが、今、未来を想像し創造できる有り難さを実感しています。ひとりでも多くの方にセルフチェックの重要性を認識してもらい、早期発見、早期治療につなぐことができたら、罹患して一人で悩んでいる方に笑顔のお裾分けができたら、私が乳がんに罹患した意味があるのかなと思っています。応援してくださる方がひとりでもいらっしゃいましたら、その方とのご縁を大切に、ご縁を繋ぎ、少しづつでも広めていきます。皆様のお力添えを頂きたいです。どうぞご支援お願い申し上げます。 ⁡   

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アートで笑顔に♡愛とエネルギーを込めて  
"Smile with art ♡ Filled with love and energy" ⁡ ⁡EMI..